writer : ac
米フロリダ州南部の湿地帯「エバーグレーズ国立公園」で捉えられたワニ(アリゲーター)。自分より大きなビルマニシキヘビを口にくわえ、何度も振り回して地面に叩きつけたという
巨大なビルマニシキヘビに食らいつくワニ。カティーナ・ボイチューさんはワニから約3メートルの近距離から撮影したものの「ワニはヘビのことで手一杯で、怖いとは思わなかった」と述べた
ビルマニシキヘビをくわえたまま振り回すワニ。何度も地面に叩きつけることでヘビの体の表面が裂かれるうえ、骨が砕かれて飲み込みやすくなるという。ヘビの体が平らになっているのが分かる