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腹部の異常な膨らみや息切れ、空咳などに悩み、約2か月前にロシアのスルグト地区臨床センターを訪れた女性(68)。腹部から約15キロの腫瘍が摘出された(『Телерадиокомпания Югра 「Югорчанке удалили 15-килограммовую опухоль из живота」』より)
右卵巣に良性の腫瘍があり、小腸と大腸を取り巻くように成長していることが判明し、摘出された直後の腫瘍。まるでオパールのようにも見える(『СИА-ПРЕСС 「Жительнице Сургутского района удалили 15-килограммовую опухоль」』より)
少し時間を置いて撮影された腫瘍はどす黒く変色しているのが分かる。重さ15キロ、直径は35センチほどあったそうで、手術後の経過は良いという(『СИА-ПРЕСС 「Жительнице Сургутского района удалили 15-килограммовую опухоль」』より)
インドの私立病院で2023年8月、体重49キロの女性の腹部から約15キロの“巨大白子”のような卵巣腫瘍が摘出される。女性の手術のために12人以上のチームが結成されていた(『NDTV.com 「Indore Doctors Find 15-Kg Tumour In Woman Who Complained Of Stomach Ache」』より)
コロンビアで2023年7月、31歳女性の腹部から摘出された約12キロの腫瘍。患者は「妊娠した」と思っていたそうだ(『El Tiempo 「Extraen un tumor de 12 kilos a una mujer en el municipio de Uribia, La Guajira」(FOTO: Portal La Guajira Hoy)』より)
タイの病院で2023年7月、体重増加で悩んでいた女性の卵巣から巨大な腫瘍が摘出された。腫瘍はまるで光る岩のようで、9キロ超もあったという(『งานห้องผ่าตัด โรงพยาบาลบึงกาฬ : Operating room Bungkan hospital Facebook「17/07/2566 TAH & BSO」』より)
エクアドルの病院で2023年10月、43歳の女性の腹部から重さ13キロの卵巣腫瘍が摘出された。女性は体重増加に悩んでいたという(『Hospital General Monte Sinaí Guayaquil Facebook「#BolletínDePrensa」』より)