writer : tinsight-iruy
鳥用の給餌器のエサを狙う野生のアライグマ。深夜の時間を狙い、鳥のエサを夜食にしていた(『Fox News 「Ohio bird feeder camera captures hilarious photos of wild animals grabbing late-night snacks: See it」(SWNS)』より)
給餌器が高い位置に設置されていたためか、アライグマは両手で容器の縁を掴んでぶら下がるような姿勢だった。そのせいか愉快な表情を多く見せていた(『Metro 「Bird feeder cam captures hilarious pictures of animals enjoying midnight feast」(Picture: Danae Wolfe/SWNS)』より)
給餌器のエサを食べにシカも訪れていた。エサを食べる様子は、カメラに近すぎて何の動物なのか判断が難しいほどだった(『Metro 「Bird feeder cam captures hilarious pictures of animals enjoying midnight feast」(Picture: Danae Wolfe/SWNS)』より)
カメラは日中には多数の小鳥の可愛らしい姿を捉えていたが、夜になるとアライグマやスカンク、シカなど、様々な野生動物の姿が映っていた(『Metro 「Bird feeder cam captures hilarious pictures of animals enjoying midnight feast」(Picture: Danae Wolfe/SWNS)』より)
ケニア南西部にあるマサイマラ国立保護区で2023年、GoProカメラを奪って自撮りを楽しむ野生のライオンが話題に。まるで猫がオモチャで遊んでいるかのような姿だった(『Pulselive Kenya 「Lion in Maasai Mara goes viral after snatching camera & shooting wild selfie video」(Ahmed Galal)』より)
米ワイオミング州在住の男性は2021年9月、山で自ら紛失したカメラを見つけた。その小型デジタルビデオカメラには、野生のクマが自分で撮影した映像が収められていた(『Dylan Schilt Facebook「Last week when I was up archery hunting, I stumbled across a GoPro that was lost while snowmobiling.」』より)
米コロラド州ボルダーに生息するクマが2022年11月、トレイルカメラを偶然発見。400枚もの自撮り写真を撮っていたことが明らかになった(『Open Space and Mountain Parks Instagram「This bear discovered the ranger’s wildlife camera Wednesday night.」』より)
台湾にある国立屏東科技大学の鳥類生態研究室が2019年9月、Facebookにトビの生態写真を投稿。自動撮影カメラの角度がずれ、人間顔負けの自撮りのようなドヤ顔をするトビの姿(右上)をキャッチしていた(『屏科大鳥類生態研究室 Facebook「幫大家收集了網友們創作的梗圖,但留言實在太多看不完,若有沒收到的或是有新圖也歡迎在此篇留言喔~」』より)