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豪北東部クイーンズランド州ブリスベンに住むレベッカ・デインズさんの飼い猫。先月31日に世界で2番目に強力な毒を有すると言われるイースタンブラウンスネークに襲われた(画像は『星島日報 2024年2月4日付「世界第二毒蛇死缠得意爱猫 女主人点样救险境?」(Rebecca Daynes @facebook)』のスクリーンショット)
猫は背中を丸めて下を向き、ヘビに首を二重に絞められて苦しそうにしており、レベッカさんはこの投稿に「非常に恐ろしい経験だった」と言葉を添えた(画像は『星島日報 2024年2月4日付「世界第二毒蛇死缠得意爱猫 女主人点样救险境?」(Rebecca Daynes @facebook)』のスクリーンショット)
イースタンブラウンスネークは人間を世界最速で死に至らしめる毒を持っているそうで、ヘビの研究で知られるブライアン・フライ博士はレベッカさんが無事だったことを「奇跡としか言いようがない」と述べていた(画像は『星島日報 2024年2月4日付「世界第二毒蛇死缠得意爱猫 女主人点样救险境?」(Rebecca Daynes @facebook)』のスクリーンショット)
豪クイーンズランド州にある民家の裏庭で2024年1月、ペットのモルモットと遊んでいた12歳少女。途中でモルモットを見失うとヘビに噛まれている姿を見つけ、ヘビを掴んで振り回していた(画像は『New York Post 2024年1月31日付「Wild video shows brave 12-year-old swing huge snake ‘like a hammer thrower’ to save her pet guinea pig」(Instagram / @kipwightman)』のスクリーンショット)
インドで2022年、川に釣りにやって来た男性が大蛇に首を絞められる事故が発生。10代の子供たちに助けられて九死に一生を得ていた(画像は『TV9 Bharatvarsh 2022年11月10日付Twitter「Jharkhand : अजगर के साथ होशियारी पड़ी भारी...」』のスクリーンショット)
中国河南省のある家で飼われている犬は2022年9月、顔が3倍に腫れて“スヌーピー”のようになってしまった。飼い主は「ヘビに噛まれたのだと思う」と語っていた(画像は『The Mirror 2022年10月2日付「Dog’s face BALLOONS and is left looking like Snoopy after snake bites him」(Image: AsiaWire)』のスクリーンショット)
米カリフォルニア州で2021年5月、ある男性がガラガラヘビに攻撃されそうになった。すると愛犬がヘビの前に立ちはだかり、飼い主を守ったという(画像は『GoFundMe 2021年6月12日付「Marley the Hero」』のスクリーンショット)
豪クイーンズランド州を拠点に爬虫類の捕獲・駆除作業を行う会社が2023年4月、Facebookにヘビとカエルの珍しい動画を投稿。ヘビに呑まれたカエルは後ろ足でドア枠にしがみつき、必死に抵抗していた(画像は『Sunshine Coast Snake Catchers 24/7 2023年4月21日付Facebook「Frogs Holding on for Dear Life!」』のスクリーンショット)