動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
Rank.1
毒性が強いガラガラヘビは、自身に危険が迫ると尻尾を立て、激しく震わせることで音を出す。そんなガラガラヘビに攻撃されそうになった米カリフォルニア州の18歳の男性が『NBC 7 San Diego』のインタビューに応じ、飼い犬の咄嗟の機転で命を救われたことを明かした。
米カリフォルニア州サンディエゴに住むアレックス・ロレドさん(Alex Loredo、18)は先月26日、ラブラドール・レトリバーの“マーリー(Marley、7)”と一緒に自宅でテレビを見ていた。
家の外では洗濯乾燥機を回しており、終了のブザーを聞いたアレックスさんが裏戸を開けて外に出ると「ガラガラ」という大きな音が聞こえてきた。
それは強力な毒を持つガラガラヘビで、30センチほど離れた机のすぐ下で尻尾を震わせてアレックスさんに襲い掛かろうとしていた。
するとその時、すぐ後ろにいたマーリーが裏戸から飛び出し、アレックスさんを押しのけるとガラガラヘビの前に立ちはだかった。
アレックスさんは「マーリーは僕とヘビの間に体を入れると、ヘビを掴もうとしたんだ。そしてヘビに2度も噛まれた。舌と首をね。全てがあっという間だった。辺りは血が飛び散って、マーリーは地面に突っ伏すと痛みで鳴いていたよ」と当時を振り返り、