
writer : ac
フレンチブルドッグの母犬が心配そうに見守る中、死産の子犬に心肺蘇生法を施す男性。犬の助産師「ウェルパー」として仕事に情熱を注ぐ(画像は『Liam @NPB & Whelping 2024年1月31日付TikTok「This definitely was my most terrifying yet reward experience to date.」』のスクリーンショット)
初産のフレンチブルドッグの母犬が大きな目を見開き、リアムさんが子犬に心臓マッサージをするのを見つめている。逆子で足が産道に引っかかってしまったという(画像は『Liam @NPB & Whelping 2024年1月31日付TikTok「This definitely was my most terrifying yet reward experience to date.」』のスクリーンショット)
心肺蘇生をこれまでの最長の2分3秒間も施したリアムさん。子犬が大きく口を開け、動いたのを確認すると喜びの笑顔を見せて声をあげ、優しくキスをした(画像は『Liam @NPB & Whelping 2024年1月31日付TikTok「This definitely was my most terrifying yet reward experience to date.」』のスクリーンショット)
息を吹き返した子犬にキスをする母犬。動画を見た人からは「母犬のあの大きな目に心が引き裂かれそうだった」「母犬があなたを信頼し、赤ちゃんを任せているのがよく分かる」といったコメントも(画像は『Liam @NPB & Whelping 2024年2月2日付TikTok「Replying to @Carine」』のスクリーンショット)
母犬のお乳を飲むメス1匹、オス5匹の子犬たち。元気に育っているそうで、リアムさんには「素晴らしい仕事ぶり。希望がほとんどなくても、あなたは『決して諦めるな』ということを教えてくれた。ありがとう」といったポジティブなコメントが多数寄せられた(画像は『Liam @NPB & Whelping 2024年2月2日付TikTok「Replying to @Carine」』のスクリーンショット)
ベトナムのサファリパークで2022年6月、屋外飼育場にいたオランウータンが水掘に落ちて溺れ、飼育員の男性が救出。男性は心肺蘇生でオランウータンの命を救っていた(画像は『Metro 2022年6月30日付「Zookeeper saves drowning orangutan and gives it CPR after it fell in moat」(Picture: Central European News)』のスクリーンショット)
インドの男性が2021年12月、1匹のサルが野犬の群れに襲われ、木の上でぐったりとした姿を目撃。サルは呼吸が止まっていたが、胸骨圧迫と人工呼吸で救っていた(画像は『NDTV.com 2021年12月13日付「Watch: Cricketer R Ashwin Shares Clip Of Man Resuscitating Monkey」(Screengrab from video by @SudhaRamenIFS)』のスクリーンショット)
スペインで2021年、火山噴火に巻き込まれた意識不明の子猫が救助隊員の心肺蘇生法によって無事に息を吹き返した。この救助隊員は自ら救った子猫のことを忘れられず、すぐに会いに行き家族の一員として迎えることにしたという(画像は『New York Post 2021年10月27日付「Disaster relief hero performs mouth-to-mouth CPR on cat in dramatic video」(UME/Newsflash)』のスクリーンショット)
ブラジルで2020年、獣医の見習いである19歳の少年が路上で倒れている野良犬に心肺蘇生を施し、見事に命を救っていた(画像は『Metro 2020年5月21日付「Teenager gives stray dog CPR after it had heart attack in the street」(Picture: FocusOnNews)』のスクリーンショット)