妊娠12週の超音波検査の際に、胎児の四肢が不完全であることから中絶を勧められたというアリアナちゃん。両親は妊娠の継続を決め、生後9か月に成長した（『『Daily Mail　Instagram「Internet trolls branded the mother of baby Arianna」』より）

四肢形成不全のため、両手脚が途中で切れたようになっているアリアナちゃん。最近は寝返りも打てるようになり、3月には初めて「ママ」と言えたという（『Daily Mail　Instagram「Internet trolls branded the mother of baby Arianna」』より）

アリアナちゃんは普通の子と同じように成長しているそうで、哺乳瓶を短い手で挟むようにして支えたり、座っていることもできるという（『The Sun　「MIRACLE BABY Cruel trolls say I’m selfish for having my baby because she was born without limbs - she’s beautiful no matter what」』より）

「片方の脚の先には小さな足が生えていて、動かすことができる」と語るキアラさん。近い将来には補装具の装着を考えているという（『The Sun　「MIRACLE BABY Cruel trolls say I’m selfish for having my baby because she was born without limbs - she’s beautiful no matter what」』より）

アリアナちゃんには「なんて美しい赤ちゃんなの！」「障がいがあるからといって、その子が幸せな人生を送れないわけではない」といった温かいコメントが届いている（『The Sun　「MIRACLE BABY Cruel trolls say I’m selfish for having my baby because she was born without limbs - she’s beautiful no matter what」（Credit: Kiara Duprey）』より）

アメリカに住む「アザラシ肢症」の女性。「恐竜」と呼ばれることもあるが、TikTokで自ら恐竜に扮した動画を投稿して人気に。2023年11月時点でフォロワーは42万人を超えるまでになった（『Deborah Look No Hands　TikTok「Woohoo!」』より）

オーストラリアで2019年7月、身体の1.5倍の腫瘍を抱えて誕生した女児。数日後には手術が行われ、約1475グラムの腫瘍を摘出したという（『The Mirror　「Baby born with tumour bigger than her now thriving after parents refuse abortion」（Image: MDWfeatures/ Lenai Schier）』より）

インド在住の女性が2022年5月、地方自治体に「奇形で生まれた娘に手術を受けさせてあげたい。どうかサポートを」と訴えたところ、インドで活躍する俳優がいち早く応えていた（『The Mirror　「‘Spider girl’, 2, has two extra arms and legs sticking out of her waist」（Image: Jam Press Vid/Rare Shot News）』より）

米テキサス州で2017年1月に誕生した結合双生児の姉妹。2023年1月、分離せず元気に6歳を迎えたことが伝えられた（『Beating the Odds with Callie and Carter　Facebook』より）