writer : tinsight-masumi
昨年8月に誕生したハット君。母親のリンディさんは腕が未発達の状態だった息子を見た時、ショックを隠しきれなかったそうだ
「橈骨欠損を伴う血小板減少症(TAR)」と診断されたハット君と母親のリンディさん(左)
ハット君の症状は、両親のリンディさんとシェーンさんがともに染色体の一部が欠損していたためだという
リンディさんとシェーンさんはハット君を「心から愛し、幸せで満足できる人生が送れるようできる限りのことをしてあげよう」と心に決めたという
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米テネシー州在住のリンパ浮腫を患う女性。2021年、ファッションモデルとして活躍することを決意し、SNSに自らの姿を投稿していた
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