writer : tinsight-iruy
約3週間のスイス旅行に出かけたアメリカ在住の男性。事前に携帯会社の店舗で旅先での使用もカバーされたプランであるのか確認しており、安心して使用していたが…(『New York Post 「The one shocking mistake that led to US tourist Rene Remund’s staggering $143K bill」(WFTS-TV)』より)
旅行先で撮影した美しい写真を家族や友人へ多数送っていた男性。旅行から帰って携帯の請求書を確認すると、2200万円を超える高額な料金が請求されていた(『New York Post 「The one shocking mistake that led to US tourist Rene Remund’s staggering $143K bill」(WFTS-TV)』より)
米ニュージャージー州在住のある日系女性は2016年、心臓にペースメーカーを植え込む手術で3日入院したことに対して22万5187ドル(約3380万円)もの法外な額を病院から請求された。約7年間の長い交渉の末に今年2月、残金の全額免除を病院側から勝ち取った(『NorthJersey.com 「This NJ woman spent 6 years fighting a $225K hospital bill. Here’s how it ended.」(Courtesy Of Seiko Bando)』より)
イタリアで2023年11月、約240万円の水道代を請求された88歳の女性がショックを受けて倒れた。のちに検針ミスが判明したという(『The US Sun 「BILL SHOCK Gran, 88, dies after suffering heart attack when water company took £7,000 from her bank - and demanded even more cash」(Credit: CEN)』より)
イギリス在住の男性が2022年、配車サービス「ウーバー(Uber)」を使って15分ほどの距離にある場所へ向かった。翌日に請求額を確認すると、3万5000ポンド(約565万円)以上の金額が示されていたという(『ManchesterWorld 「Uber passenger charged £35,000 for four-mile ride in Greater Manchester」(Credit: Oliver Kaplan / SWNS)』より)
米ネバダ州に住む男性は2021年7月、従兄弟に腎臓を提供。手術は成功したが、総額160万円超の移植手術費の請求が届いたという(『ProPublica 「He Donated His Kidney and Received a $13,064 Bill in Return」(Credit:Andri Tambunan, special to ProPublica)』より)