自宅に高級エステサロン並みの設備を備えたスパを設置したことを明かした。
「家の中に“スライビング(成長を続ける)・スパ”を作ったの。LEDライトやハイドラフェイシャルマシン、高気圧チャンバー、クライオセラピーなどを揃えているわ。まるで本物のスパにある設備と同じようなものよ。」
司会者のザック・サング(31)は彼女の話を受けて、「きみは永遠にスライブ(力強く成長)するつもりなんだね」と尋ねた。
パリスは「そのつもりよ」と答えると、夫で実業家のカーター・リウム氏(43)が、妻の肌を美しく保つため自宅にスパを設ける提案をしたと説明した。
「私の夫は『永遠という言葉では足りないから、自宅にスライビング・スパを作るべき』と言ってくれたの。」
パリスは幼い頃から紫外線を避けてきたものの、日焼けした素肌には憧れてきた。
5月に米メディア『Allure』が掲載したインタビューで、パリスは「色白になりたいと思ったことは一度もない。10代の頃からスプレータンニングで日焼けしたような肌を作っているの」と述べた。
しかし、過去にはスプレータンニングをやり過ぎた経験もあり、「ある時には、肌が完全にオレンジ色になってしまったこともあったのよ」と話していた。
画像は『Zach Sang Show Instagram「Full interview with @parishilton is up!」』『Paris Hilton Instagram「Happy Birthday to my beautiful sister @NickyHilton!」「#Chasin’ brings me all the summer vacation vibes」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)