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writer : ac

【海外発!Breaking News】3種ワクチン同時接種で一時的に失明、全身の腫れに青あざ 23歳女性の悲劇(米)<動画あり>

どす黒く染まった額や腫れ上がった目、紫色のあざで覆われた首や背中をカメラの前で晒し、言葉を振り絞ってこう訴えた。

「怖いというそんなレベルではない。全身が痛むのよ。病院は私を殺そうとしているの! この動画をより多くの人とシェアして欲しい。」

なお、医療専門家は複数のワクチンの同時接種について、以前から潜在的な危険性への懸念を表明しており、「特にPNHのような自己免疫疾患の患者に関しては、ワクチンがきっかけとなり、免疫システムが過剰に反応して重篤な合併症を引き起こす可能性がある」と語っている。

さらに、「接種から5分以内に異常な反応が起きた場合には、ワクチンの成分にアレルギー反応を起こした可能性もある」と指摘する医師もいて、フォーチュン・レコメンズ・ヘルス(Fortune Recommends Health)の首席医療顧問であるラジ・ダスグプタ医師(Dr. Raj Dasgupta)は次のように述べた。

「複数のワクチンを同時に接種することは通常、安全である。ただ彼女のようなケースでは、免疫システムに過剰な負担をかけないためにも、ワクチンは間隔を空けて症状が悪化しないように観察することが大切だ。」

アレクシスさんは少しずつ回復の兆しを見せているが、家族は「病院のスタッフは、アレクシスの過剰反応に対する処置をすぐに行わなかった。そのため彼女はひどく苦しんだ」と憤りを隠せず、ロサンゼルスの病院への転院も考えているという。

今回のニュースには、「病院は利益を出すことを優先し、患者のケアは後回し」「訴訟だね」「入院費は病院持ちだろう。この女性は毒を盛られたのと同じ」「血液疾患があるのに3種のワクチンをするなんて!」「望まない医療行為は強制されるべきでない」「これは恐ろしい」「心が痛む」「早い回復を祈っている」といったコメントが寄せられている。

ちなみに過去には、耳の感染症に罹って薬を飲んだ女性が、全身の皮膚に爛れや水膨れを生じる「スティーヴンス・ジョンソン症候群」を発症し、自身の写真を公開した。女性は「数千匹のヒアリに噛まれたような痛み」と語り、「もっと多くの人にこの病気について知ってもらいたい」と希望を述べていた。

画像は『lex TikTok「hi friends」』『Todd Lorenze Facebook「Today’s update on Alexis.」「Update, in icu, going to a different hospital soon, hopefully at noon.」「Our battle.」』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

3種のワクチンの同時接種後、額が青紫に染まり、目が腫れてしまったアレクシスさん。宗教上の理由から長い間ワクチン接種を控えてきたという(『Todd Lorenze Facebook「Today’s update on Alexis.」』より)

ワクチン接種から10分も経たないうちに一時的に両目が見えなくなり、顎が固まって動かなくなったというアレクシスさん。鼻血、嘔吐が始まり、全身の腫れ、内出血、青あざなどの症状が現れた(『Todd Lorenze Facebook「Update, in icu, going to a different hospital soon, hopefully at noon.」』より)

アレクシスさんは「全身が痛むのよ。病院は私を殺そうとしているの! これをより多くの人とシェアして欲しい」と訴えた(『Todd Lorenze Facebook「Our battle.」』より)

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