「ズドンでもう笑えない」「ライブとかファンの前で一生、ズドンって言うな」と猛反発している。またジェシーが19日、個人会社設立を伝えたインスタグラムの投稿には、ファンからのコメントが殺到。「グループを軸にして活動とは、どんな思いで言ったのでしょうか。もし結婚するならSixTONES脱退か解散してください」「夢を見せるアイドルが彼女持ちなのに、これからもファンサするの？　何のために？」「アイドルってこと今一度思い出してね、アーティストじゃないよ」など、特定の女性との交際に拒否反応を示す声も見受けられた。

こうした状況をふまえ、粗品は一部のファンがジェシーの私生活に過度に干渉していることに対し、「お前ら、本当にファンか？」と疑問を呈した。そして、「お前らファンちゃうぞ！　ジェシーのファンってフリするな！」「ジェシーのファンにそんな心が汚いヤツ、おらんねん。アホたれ！」と痛烈に批判した。粗品は、ジェシーの歌やダンス、バラエティなど彼の表舞台での活躍を応援すべきであり、ファンが私生活にまで口出しをするべきではないと主張している。また、今回の交際宣言がきっかけでファンをやめるのであれば、「黙って離れろ！　捨て台詞はいらん、ダサいから」と言い放った。

粗品のこの発言に対し、YouTubeには多くのジェシーファンから共感の声が寄せられている。「はっきり言ってもらえて凄く嬉しかったです。本当にありがとうございました」「ジェシーの一部のイカれたオタクに言ってくれてありがとう」「ファンへ“黙って離れろ。捨て台詞いらん”その通りすぎて好き」といったコメントが多数見られた。粗品はアイドルとファンの間の適切な距離感について、再考するように訴えている。
（TechinsightJapan編集部　みやび）