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お笑いコンビ・霜降り明星の粗品(27)が、10年前に他界した父親のお墓をやっと建てることができたとツイートしている。売れっ子お笑い芸人になった姿を残念ながら見せることはできなかったが、立派なお墓を建ててくれた一人息子を亡き父は誇らしげに思ってくれているのではないだろうか。
お笑い第7世代のトップを走る霜降り明星は現在、テレビ番組のレギュラーを10本以上抱えており、そのうちコンビの名前が入った冠番組は4本、まさに破竹の勢いである。今年6月、せいや(28)が引き起こした「ZOOM」スキャンダルが理由でCMが3本飛んだというが、それも一時的なものでテレビやラジオの仕事に影響はなかったようだ。
だが粗品の父親は、芸能界で大活躍する息子の姿を見ることなく彼が高校生の時に亡くなっている。昨年7月27日に放送された『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)で粗品が語ったところによると、病気がちだった父親は入退院を繰り返しており、母親が家を空けている時は自宅で療養中の父親の看病は粗品が担っていた。寝床から父親がハンドベルを鳴らすとその音階で「水が飲みたい」「お茶が欲しい」が伝わり、台所から運んで行ったそうだ。そのハンドベルは今でも、彼の大事な宝物になっている。
その父親が亡くなった時、