イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-tina

【イタすぎるセレブ達】ケンダル・ジェンナー、ルーブル美術館で裸足での絵画鑑賞に「不適切では?」批判の声

一部からは「不適切では?」と批判の声があがっている。

「一般人がこんなことをしたら、きっと追い出されているはず。アメリカ人は敬意がないって思われてしまいそう。」
「他の人がいないからって、家にいるようにくつろいでいいわけではないわ。全部が自分達の好きなようにできると思わないでほしい。」
「ヒールの高い靴を履いていて、疲れたから脱いだとか? ルーブルは広いから最初からスニーカーで行くべきだったね。」

ルーブル美術館で絵画「カナの婚礼」を鑑賞するケンダルだが、なぜか裸足だったことから批判の声があがってしまった(『Kendall Instagram「The Louvre at midnight」』より)

ルーブル美術館では、靴に関してのルールを設けていないそうだが、旅行専門家ニコール・キャンポイ・ジャクソンさん(Nicole Campoy Jackson)は米メディア『People.com』に対して「規定に書かれていなくても、靴を履くのは暗黙のルールであるはず」と語っている。

ニコールさんによると、ルーブル美術館のような観光名所にセレブが訪問する時は、騒ぎが起こらないように特別な対応をするところも多く、今回の深夜のルーブル美術館巡りは、ケンダルが美術館に特別費用を支払い、特別に開館してもらった可能性もあるという。

また特別対応を行う際には、SNSへの投稿の可否など施設側から提示されたルールがあるそうだ。ケンダルが裸足だったことや真夜中の開館対応など、今回の件について各メディアがルーブル美術館に問い合わせているが、明確な回答は得られていないようだ。

画像は『Kendall Instagram「@TommyHilfiger」「The Louvre at midnight」』より
(TechinsightJapan編集部 Tina)

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