エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】東野幸治が語る 「西麻布で思いっきりお酒を飲んで」ストレスを解消していた小倉優子の“闇”

お笑いタレントの東野幸治が、2000年代にレギュラーを務めた深夜番組でよく共演したという小倉優子について、自身のラジオ番組で言及した。20代前半でブレイクし、雑誌の撮影やテレビ出演など売れっ子タレントとして活躍していた小倉だが、当時の彼女は多忙なスケジュールや周囲からのプレッシャーなどで大きなストレスを抱えていたようだ。本意ではない仕事も断り切れず、周囲の期待に応えようと頑張りすぎていたのだ。

東野幸治は、17日深夜放送のラジオ番組『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)で、懐かしそうに『ノブナガ』(CBCテレビ)の思い出を語り始めた。2001年から2014年まで放送された同番組は、日本全国を回る「地名しりとり」や「ごはんリレー」のロケが人気を博し、東野は今田耕司と共にスタジオでMCを務めた。隔週火曜日の収録には、小倉優子安西ひろこなど当時の人気グラビアアイドルがスタジオゲストとして登場し、トークを盛り上げたという。

東野によると、当時は芸能事務所の力が強く、売れ始めたばかりのタレントが仕事の内容に口出しできる状況ではなかったそうだ。小倉は人気グラビアアイドルとして雑誌だけでなく、「こりん星のりんごももか姫」という不思議ちゃんキャラで話題となり、バラエティ番組に引っ張りだことなった。しかし人気が出れば出るほど仕事は多忙を極め、

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