アメブロのアカウントも削除されている。 現在の才賀の動向については、インスタグラムで確認できるのみとなっている。
一方の絵莉さんは、かつてのような目覚ましい躍進は見られないものの、依然として総合ランキング10位以内を堅守しており、根強いファンを獲得しているようだ。ブログやインスタグラムだけでなく、2023年10月からはYouTubeチャンネル「映えない日常」を開設。1歳6か月を過ぎた息子との日常を発信し続けている。しかし5月2日のブログでは、「私のことを嫌いで仕方なくて、やることなすこと気に食わなくて」「傷つけたいと思ってコメントしてくる人がいる」と明かし、食事のこと、遊ばせ方のこと、発達のことなどについて、様々な意見や批判を受けているようだ。
4月29日に同YouTubeチャンネルで公開された「【活発ボーイ】雨の日の過ごし方【1歳6か月】」の動画で、絵莉さんが自宅マンションのベランダで息子を遊ばせている様子には、賛否両論のコメントが寄せられている。「子どもの奇声は工事の騒音と同じでストレスを感じる。子どもだから仕方ないと思うけど、ベランダで奇声を上げられると困ってしまう」、「ベランダでの遊びは子どもにとって楽しいのはわかるけど、集合住宅では子どもの声はどんな声であっても迷惑になる」、「マンションのベランダで発声練習させるのは、周囲の住人にとって迷惑行為なので控えた方が良い」といった批判的なコメントが寄せられた一方で、「この程度で騒音って、世の中はどんだけ生きづらいの?」、「このくらいで大声なの? 全然許容範囲でしょ!」という擁護する声も見受けられた。
現在の絵莉さんを支えているのは、「会ったこともないのに、私を理解し、息子を親戚のように可愛がって応援してくれる方々」だという。ブログやインスタグラム、YouTubeの更新を続ける原動力も、こうしたファンの方々からの温かい声にあるようだ。
画像は『えり オフィシャルブログ「いい写真」』より
(TechinsightJapan編集部 みやび)