イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】エミリー・ブラント、共演者とのキスシーンで「吐きそうになった」と告白

相手の長所を一つでも見つけるように心がけているという。

「たとえば、その人の笑い方が素敵とか、話し方が好きという感じでね。それから礼儀正しいとか。どんなことでも良いの。その人について好きなところや、キャラクターとして好きなところを見つけて、受け入れるようにするの。」

しかしこのような努力にもかかわらず、エミリーはある共演者とキスシーンを演じた際、紛れもなく嫌悪感を覚えたことがあったそうだ。

司会者のハワード・スターン(70)が「その時、吐きそうになった?」と尋ねると、エミリーは「もちろん。その通りよ」と認め、「極端な嫌悪感とは言えないけど、あのシーンは確実に楽しんでいなかったわ」と当時を振り返った。

そして番組で言及した共演者が誰であるかについて聞かれると、「絶対に言わないわよ!」と断言した。

これまでにエミリーは、トム・クルーズ(61)マット・デイモン(53)、コリン・ファース(63)、キリアン・マーフィー(47)ら大物俳優と共演してきた。映画『オッペンハイマー』では、キリアン演じる主人公の妻を演じ、アカデミー賞にノミネートされた。

日本で今夏公開のアクション映画『フォールガイ』で、エミリーはライアン・ゴズリング(43)演じる主人公の元恋人役を務めている。エミリーはライアンと一緒に仕事をするのを楽しんだようで、相性が抜群だったことをこう話した。

「私は彼の妻エヴァ(女優エヴァ・メンデス、50)が大好きだし、彼らの子ども達も大好きなの。彼のような素晴らしい人物と友人になれたことを、とても幸運だと感じているわ。」
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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