「ヒアルロン酸は全く残っていないので、第二の唇を切除する手術が必要」と言われたそうだ。アイアズミンさんは、上唇の上の部位にリップフィラーをすることで第二の唇を隠してしまうことを決断し、1ccのヒアルロン酸を2度注入したという。
しかしながらフィラーがずっと上唇に留まっているはずもなく、「ヒアルロン酸が吸収されてしまうとまた、第二の唇が現れるの。私はこれまでに3ccのヒアルロン酸を注入したけど、口元がまるでしぼんでしまったような気がしているの。それに今はまるで、皮膚が線維化(硬化)しているかのようなのよ」と語っている。
このたび注目されている動画では、アイアズミンさんが歯を見せて笑うと、上唇の内側にある硬い隆起(第二の唇)が現れるのが分かり、視聴者からは次のようなコメントが寄せられた。
「ヒアルロン酸が移動したのでは? ヒアルロニダーゼ(ヒアルロン酸分解酵素)で除去するといい。」
「注入した場所が悪かったのだろう。」
「リップフィラーは危険だということ。施術を受けないことだよ。」
「ヒアルロン酸ではなくアクリル樹脂(PMMA)を注入されたのでは? もしそうだとしたら早く除去すべき。」
「医師を訴えるべき。」
「あなたは笑わないほうがいいね。」
なお、アイアズミンさんは過去にバッカルファット(頬脂肪)の除去をしたものの満足しておらず、豊胸インプラントにも失敗したそうで「ほかにも上手くいかなかったことがあってね。『もしかしたら、問題は自分にあるのでは?』と考え始めたの」とも述べていた。
ちなみに2023年12月にはブラジル北東部パライバ州の歯科医院で、リップフィラーの施術を受けた女性がアレルギー反応に襲われた。この女性は喉の奥が腫れ、気道が塞がれてしまうところだったという。
画像は『iaia Instagram「Gastei pra ficar feia」「Como q conserta isso?」』『barbara_martiniano TikTok』『karli gardner TikTok「baiting my self out here,」』『Courtney Bell TikTok』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)