2人が破局したと米メディア『US Weekly』が報じた。ある関係者は「彼の不倫報道後、2人は結婚生活を修復しようと努力してきました。しかし現在は仲違いしています」と語っていた。
そんなナタリーが11年連れ添った夫ベンジャミンとの結婚生活に終止符を打ち、ついに離婚したのではとの話題が浮上した。
ナタリーは、現地時間7日に米ロサンゼルスで開催された「ゴールデングローブ賞」授賞式に単独で出席していた。レッドカーペットでは「ディオール」のオートクチュールドレスを纏って登場したが、左手薬指の結婚指輪は外されたままだった。
そして翌8日に米誌『Wall Street Journal』が公開したインタビューでは、ナタリーがベンジャミンと別居し、結婚生活に終止符を打ったことを示唆したのだ。
同誌の記者はフランスの首都パリにあるナタリーの自宅でインタビューを行い、彼女がベンジャミンとの息子アレフ君(12)と娘アマリアちゃん(6)と暮らしていると記した。
しかしベンジャミンについては言及しなかったため、複数の現地メディアが「ナタリーは夫と離婚したことを認めたようだ」と報じた。
この件について、現在のところナタリー本人や広報担当者などからのコメントなどは発表されていない。
ナタリーが結婚指輪をつける姿が最後に目撃されたのは、ベンジャミンの不倫報道からわずか数日後に開催された「全仏オープン」の会場だった。ナタリーは友人達と試合観戦に訪れる姿が目撃され、左手薬指には4カラットのダイヤモンドを配した結婚指輪が輝いていた。
画像2枚目は『Golden Globes 2024年1月9日付Instagram「Taking notes」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)