築200年のアパートをリフォーム中だった女性が最近、階段下の壁の裏に秘密のドアを発見。その時の様子をTikTokに投稿したところ大きな反響を呼んだ。女性が見たのは何だったのか。ドアの向こう側には何があったのか…。米ニュースメディア『Newsweek』などが伝えた。
イギリスに住むTikTokerのエリン・クラウディさん(Erin Cloudy)が、日本時間8日に「築200年のアパートを買ったら、階段下に秘密のドアを見つけた」と1本の動画を投稿したところ、3日間の再生回数が1億回を超えた。
エリンさんは購入したばかりのアパートのリフォーム中で、カメラはまず、階段下スペースの壁に開けた穴の中を男性が懐中電灯で照らしているのを映し出す。
男性は笑顔だが、カメラが近づくと奇妙な声をあげ、エリンさんに「音を立てないで」と注意される。
そしてカメラが穴の中を捉えると、右手には体育館に設置されているようなドアがあり、そこから反対側の地下へと続く階段の先には小さな別のドアがあるのが見て取れる。そのドアの下には人間が這って通れるくらいの隙間が空いていて、男性はその後、ヘッドライトにマスク、ゴム手袋という装備でさらに奥へと侵入した。
こうして小さなドアの反対側に立った男性は「信じられない」といった様子で「中にも階段があるよ」と伝え、「地下に階上と同じ大きさの別の部屋が存在する」と明かした。
これにはエリンさんが「オーマイゴッド」と驚きの声をあげ、