海外発!Breaking News

writer : ac

【海外発!Breaking News】築200年のアパート階段下に秘密のドア、その奥の光景に「パンドラの箱を開けた?」(英)<動画あり>

動画はここで終わっている。

地下には階上と同じ大きさの秘密の部屋があった。天井には照明器具があり電気は通じているようだが、長い間使われていなかったのは明らかだった(画像は『Erin Cloudy 2024年1月9日付TikTok「Guys im sorry im sorry!!!」』のスクリーンショット)

なおエリンさんはこの投稿の翌日、フォローアップ動画を公開して地下の“秘密の部屋”を披露。「私の部屋は1階にあるの。でも地下に部屋があるなんて、契約書にもなかったし全く聞いていなかった」と説明した。

その秘密の部屋は、コンクリートがむき出しで暖炉跡があり、長期間使用されていなかったのは明らかだ。ただピンク色の天井の中心に照明器具があり、電気は通っているようで、2本の動画を見た人は次のようなコメントを寄せていた。

「こんな秘密の部屋が存在するなんて尋常ではないね。」
「部屋じゃなくて秘密の家だね。暖炉までついている!」
「これは民泊を利用した女性が地下室で謎の扉を発見するホラー映画『バーバリアン』を彷彿させるよ。」
「あそこで誰かが殺されたのは? とそれだけを考えてしまった。」
「私だったら部屋を封印して引っ越しするわ。」
「誰かがかなりの時間をかけ、誰もこの部屋に入れないようにしたようだ。」
「いったい何があったというのだろう!」
「カナダであの部屋を借りるとしたら1000カナダドル(約10万8800円)はするよ!」
「秘密の部屋がある家をぜひ買ってみたいね。秘密の戸棚がついていたらもっといい。」
「家の価値が上がったのでは?」
「知らないほうが良かったかもしれないわね。」
「パンドラの箱を開けてしまったとしたら、怖いわよね。」
「あなたをフォローするわ。だってこれから恐ろしいことが始まりそうだもの。」

コンクリートがむき出しで暖炉跡もあった部屋。この動画には「ホラー映画『バーバリアン』を彷彿させる」「パンドラの箱を開けてしまったのでは?」という声もあがった(画像は『Erin Cloudy 2024年1月9日付TikTok「Guys im sorry im sorry!!!」』のスクリーンショット)

なおエリンさんはこれらのコメントに対し、“まだ”何も起きていないことを強調。リフォームはまだしばらく続くとのことだ。

テックインサイト編集部ではエリンさんに、「アパートの大きさは実際どのくらいなのか」「秘密の部屋はエリンさんの所有になるのか。そうだとしたらどのように使用するのか」などについて話をうかがうべく取材を申し入れている。

ちなみに2021年には米ニューヨークで、窓のない洗面所から冷たい風が吹いて来ることに気付いた女性が、鏡の裏に別の部屋に通じる穴があることを発見。TikTokに投稿して注目された。

@erincloudy I bought a 200 year old flat and found a hidden door under the stairs 🙃 #fy #trending #fypage #fyp #hiddendoor #flat #restoration #buyingahouse #scary #haunted ♬ original sound – Erin Cloudy

画像は『Erin Cloudy 2024年1月8日付TikTok「I bought a 200 year old flat and found a hidden door under the stairs」、2024年1月9日付TikTok「Guys im sorry im sorry!!!」』『Samantha Hartsoe 2021年3月4日付TikTok「HOW IS THIS IN MY BATHROOM WALL」』『Mirror 2021年3月20日付「Woman finds manhole in bedroom leading to hidden bomb shelter and abandoned food store」(Image: kitty_girl_california/TikTok)』『rooney8900 2020年4月18日付TikTok「Should I upload a second video exploring what else is back there?」』『Jamie Wilkes 2020年12月8日付X「Viewed a flat today and I don’t think I’ll ever be able to stop thinking about the back door…」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

米ニューヨーク在住の女性が2021年3月、TikTokに投稿した動画が注目を集めた。洗面所のすきま風が気になった女性は、鏡の裏に謎の部屋へ通じる穴を発見していた(画像は『Samantha Hartsoe 2021年3月4日付TikTok「HOW IS THIS IN MY BATHROOM WALL」』のスクリーンショット)

米カリフォルニア州に住む女性は2021年3月、自宅の絨毯の下にマンホールの蓋があるのを発見した。その蓋を開けてみると、寝室の真下には今まで全く気付かなかった秘密の部屋があったという(画像は『Mirror 2021年3月20日付「Woman finds manhole in bedroom leading to hidden bomb shelter and abandoned food store」(Image: kitty_girl_california/TikTok)』のスクリーンショット)

TikTokユーザーが2020年4月、自宅クローゼットの奥にある“秘密の部屋”の動画を投稿。室内を確認して悲鳴あげていた(画像は『rooney8900 2020年4月18日付TikTok「Should I upload a second video exploring what else is back there?」』のスクリーンショット)

英ロンドン在住の男性が2020年12月、SNSに投稿した動画が注目を集めた。男性は新居の下見で“秘密の脱出経路”に驚いていた(画像は『Jamie Wilkes 2020年12月8日付X「Viewed a flat today and I don’t think I’ll ever be able to stop thinking about the back door...」』のスクリーンショット)

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