2023年ブレイクタレント4位(関東・ニホンモニター調べ)に選ばれたピン芸人のやす子(25)。彼女は今年、2月に1日だけ休みがあったくらいで「300連勤以上はしている気がします」とテレビ番組で明かしていた。そんなやす子が年末にやっと2日間休むことができ、仲良しの女芸人と旅行した。
12月23日放送の『お笑いアカデミー賞2023』(TBS系)「最優秀多忙賞」部門で、最優秀賞を受賞したやす子。一緒にノミネートされたお笑いコンビ・コットン、ピン芸人・ヒコロヒー(34)は複数のレギュラー番組を抱えているが、やす子はたった1本だけだ。その代わり、国内外のロケやイベント、地方営業に引っ張りだこで、番組のナレーションや漫画の執筆、楽曲制作など活動は広範囲にわたる。今回の密着取材では「先週、自宅のベッドの上で寝たのは1週間のうち3時間だけ」と言い、最近はあまりの忙しさに当日のスケジュールはその日の朝に知ることを話していた。「ありがたいことに仕事をたくさん頂けて…」と感謝したが、ファンはXで知る彼女の睡眠時間の少なさを憂いていた。特に11月2日、「ちょいといっぱいいっぱいで」「さっきちょっとドアに足ぶつけただけで、いっきになんか弾けて泣いてしまった」とやす子らしからぬ泣き言のようなポストに、「仕事多すぎるのかもしれないよ」「やす子ちゃん無理しないでね!」と心配する声が多数届いていたのだ。
同番組ではやす子のある一日を紹介したが、午前中はホテルで行われる表彰式の花束贈呈役として出席するも、