8月4日、自身のSNSで結婚を発表したプロスケーターの羽生結弦（28）だが、妻となる女性については一切触れていない。「一体どんな人なのか？」とファンでなくても気になるところだが、お笑いコンビのおぎやはぎも「一般女性」とさえ紹介されていないため、逆に興味を持たれてしまうのではないかと自身のラジオ番組で語っている。

8月4日午後11時11分、「いつも応援してくださっている皆様へ」と題して自身のSNSで入籍することを発表した羽生結弦。同時に24年間のスケート人生を振り返り、自分を支え続けてくれた人たちへの感謝とお礼、そしてこれからも最高のスケートができるよう、一生懸命に努力を続けて進化していきたいと綴っている。

有名人や芸能人が結婚を発表した場合、お相手を「一般の方」としても数日経つと職業や交際期間、出会ったきっかけなどが明らかになってくるものだが、今回はどこからも漏れていないようだ。2016年には週刊誌に高校時代の同級生との熱愛が報じられたが、本人は完全否定し「噂になっている方にも、この報道を聞いたファンの方々にも、多大な迷惑をかけ本当に申し訳ないと思っています」と謝罪していた。ただの噂であっても大きな騒ぎになってしまうことに、誰よりも心を痛めていたのが羽生本人だったのだ。

ラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』（TBSラジオ）では毎回、有名人や芸能人のゴシップ記事について、おぎやはぎの2人が好き勝手な感想を述べているが、知り合いでもない限り深い関心があるわけではないらしい。しかし羽生結弦のようなスポーツ界のビッグスターで世界中にファンがおり、私生活も謎めいている彼がどんな女性を選んだのかが気になるようだ。

10日深夜放送の同番組で「凄いよね。誰にもバレずにここまで来れたっていう。めちゃくちゃマークされてるよね」と小木博明（51）が言えば、