妃の手首の内側には丸いシールのようなものが貼られていた。
このシールは「NuCalm」が販売する“The NuCalm Biosignal Processing Disc(ニューカーム・バイオシグナル・プロセッシング・ディスク)”と呼ばれるアイテムだ。共振と周波数を提供することで、落ち着いた感覚を与える“ストレス解消パッチ”で、20枚入りが80ドル(約11,600円)で販売されている。
同社の公式ウェブサイトによると、このパッチは副交感神経系を活性化するもので、「長引く影響や精神的な無気力感を感じることなく、機能的な状態(運動能力、注意力、完全な認知力)に速やかに戻ることができる」と説明されている。使用者は1枚のパッチを左手首の端から指3本分の距離に置き、右手首には置かないよう警告している。パッチ1枚につき1回のみ使用可能という。
メーガン妃がこのパッチを貼っていた理由や、現在ストレスが多い時期を過ごしているかどうかについては不明だ。
ヘンリー王子とメーガン妃は最近、不仲説が浮上している。さらに「Spotify」との契約が打ち切られたことから、独立記念日のパーティ開催をドタキャンしたとも報じられた。
また、メーガン妃がヘンリー王子を陰で操り、長年の友人だったデヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻と絶縁させたという話題も持ち上がっていた。
ヘンリー王子は今月8日に東京の羽田空港に到着し、9日には都内で開催された国際スポーツ振興協会(ISPS)のサミットに出席した。12日にはシンガポールで行われた「2023年センテベール・ISPSハンダ・ポロカップ(Sentebale ISPS Handa Polo Cup)」に出場した。メーガン妃と息子アーチー王子(4)、娘リリベット王女(2)は米モンテシートの自宅にとどまった。
画像1、3枚目は『Misan Harriman 2023年3月8日付Instagram「On International Women’s Day」』『NuCalm 2023年6月10日付Twitter「Life can be unpredictable, Rescue is not.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)