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「医者はどうにも苦手」という人がいるように、犬の中にも獣医が嫌いな個体がいるようだ。このたびそんな犬が、渋滞中の道路でたまたま獣医を発見しある行動にでた。それを見た獣医は思わずカメラを回し、動物専門ニュースサイト『The Dodo』などが伝えて話題となっている。
ブラジル南部サンタカタリーナ州ジャラグァー・ド・スーの動物病院の獣医シャリーン・ロンギさん(Charlene Longhi)は今から数週間前、自宅近くを車で走行中、渋滞にはまってしまった。
シャリーンさんは当時、仕事服(スクラブ)を着て、グレーとピンクの派手な病院専用車に乗っていたが、左斜め前に停まった車から異様な視線を感じて目をやった。
そうしてよく見ると、1匹のミニチュア・ピンシャーが全開になった車の窓から身を乗り出しており、シャリーンさんが微笑むと意外な反応を見せたという。
なんとその犬。妙に殺気立った表情で「なんで嫌いな獣医がここにいるんだ!」「お願いだからどこかに行ってくれ!」と言わんばかりにシャリーンさんを睨みつけ、歯をむき出しにし、