エンタがビタミン

writer : negishi

【エンタがビタミン♪】千原せいじ、息子の20歳記念パーティで声が出なくなる事態に 弟・ジュニアは「所詮ビジネスがさつ」

せいじは一切、声が出なくなってしまったというのだ。

それでもジュニアが乾杯の音頭をとり、各テーブルを回って挨拶する息子の気配りもあって、パーティは終始楽しい雰囲気で進行したそうだ。しかし、せいじは最後の“締めの挨拶”でさえも声が出ず、沈黙が続いてしまう。これにはジュニアも心配し、翌日になって病院を受診するように電話をした。すると前日とは一変し、せいじはいつもの調子を取り戻していたという。声が出なかったのは一過性のものだったが、かなりのプレッシャーがせいじにのしかかっていたようである。『にけつッ!!』で共演しているケンドーコバヤシも「そんなオタオタしてるの見たことない」とせいじの意外な一面に驚くしかなかったようだ。

だが長年、彼を間近で見てきたジュニアは「結局線細いからな、アレ」「所詮ビジネスがさつ」と断言しており、ケンコバは「夢奪わんといてください」と悲痛な声をあげていた。

これまでも高校時代に稀にみる知能指数の高さを叩き出したエピソードや、貧困や就学困難支援などを目的とした一般社団法人の代表理事に就任するなど“がさつ”からは想像できない姿を見せてきたせいじだが、また新たな一面がうかがえたようだ。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

兄・千原せいじのことを誰よりもよく知る千原ジュニア。「結局線細いからな、アレ」「所詮ビジネスがさつ」と言い切っていた

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