イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、全身赤の華やかなコーデで「ロイヤルアスコット」に出席

耳には「セザンヌ(Sézane)」のゴールドのステートメント・イヤリングが輝いていた。

正装して馬車に乗るウィリアム皇太子夫妻。キャサリン皇太子妃は全身赤のコーディネートで統一していた(画像は『The Prince and Princess of Wales 2023年6月23日付Instagram「Fantastic to be two of the 300,000 racegoers attending #Ascot this week」』のスクリーンショット)

そして片手には「エルメス」の赤いクラッチバッグ“リオ(Rio)”を持ち、足元には「ジェニファー・チャマンディ(Jennifer Chamandi)」の赤いハイヒールを履いていた。

馬車が会場に到着すると、王室メンバーはレースを観戦するためにロイヤル・ボックスへと向かった。レース前にはキャサリン皇太子妃がプログラムに目を通し、ウィリアム皇太子と一緒にレースの情報を得ようとする様子が見られたという。

他にも、皇太子妃が女優ジュディ・デンチと熱心に談話したり、エディンバラ公エドワード王子の妻ソフィー妃と微笑み合う場面が目撃された。ソフィー妃の応援した馬が勝利した瞬間、キャサリン皇太子妃は親指を立てる“サムズアップ”の仕草をして喜んでいたそうだ。

レースの後には、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が会場に設置されたステージに向かい、コモンウェルスカップで優勝した競走馬“シャキール(Shaquille)”のオイシン・マーフィー騎手にトロフィーを授与した。

キャサリン皇太子妃は毎年「ロイヤルアスコット」に出席しているが、2009年には自身が馬に対するアレルギーを持つことを明かしていた。

2011年には、サンタ・バーバラ・ポロ・クラブ会長ウェズリー・ルー氏の妻クラリサ・ルーさんが米メディア『People.com』のインタビューに応じた際、キャサリン皇太子妃は馬アレルギーを克服するために免疫療法である「エクスポージャー療法(暴露療法)」を試していることを語っていた。

画像は『The Prince and Princess of Wales 2022年12月2日付Instagram「Harvard University」、2023年6月23日付Instagram「Fantastic to be two of the 300,000 racegoers attending #Ascot this week」』『At The Races 2023年6月23日付Twitter「The Prince and Princess of Wales arrive in the Royal Procession at #RoyalAscot!」「Prince William and Princess Kate make the presentation to the winning connections of Commonwealth Cup winner Shaquille!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

コモンウェルスカップのトロフィー前に立つキャサリン皇太子妃とウィリアム皇太子。優勝したオシーン・マーフィ騎手を称えていた(画像は『At The Races 2023年6月23日付Twitter「Prince William and Princess Kate make the presentation to the winning connections of Commonwealth Cup winner Shaquille!」』のスクリーンショット)

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