ハイネックとノースリーブの上半身に透ける素材を使用した“セミシアー”で、下に着た黒いブラジャーが透けて見えている。
ドレス全体には黒いビーズによる花の刺繍が施され、ウエストには黒いパテントレザー(加工皮革)のベルトが付いている。ロングスカートの裾からは黒いポインテッドトゥのパンプスが覗いていた。
ジェニファーは黒いレザーのオペラグローブを手にはめて、ロングヘアをポニーテールにまとめている。そして耳には、米ニューヨークを拠点とするジュエラー「Ana Khouri」による、イヤーカフを重ねづけしていた。
そんなジェニファーのドレス姿には、SNSでこのような声があがった。
「オーマイガー。ジェニファー・ローレンスは気絶するほど美しい!」
「とても綺麗だね。」
「美しくてゴージャス。」
「セクシーだわ。」
ジェニファーは先月21日、第76回カンヌ国際映画祭で開催された自身の共同プロデュース映画『Bread and Roses(原題)』の特別上映会に出席したが、この時も「クリスチャン・ディオール」による2種類の衣装を着ていた。
昼間のフォトコール(写真撮影会)ではグレーのニットドレスを着用し、夕刻に行われた上映会前のレッドカーペットには真紅のドレスを纏って大きな注目を浴びた。胸元にフリルが付いたストラップドレスは、スカートが裾にかけて大きく広がるボールガウンで、長いストールとトレーンが付いた華やかな雰囲気だった。
画像2~4枚目は『No Hard Feelings 2023年6月12日付Instagram「#NoHardFeelings takes London for a ride with Jennifer Lawrence, Andrew Feldman and director Gene Stupnitsky.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)