発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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『mundotoro.com』は「まさに奇跡だ」と評した。
ラロさんの母親であるマリー・サラさん(Marie Sara、58)は、闘牛文化の保護活動を行っている第一人者であり、闘牛の飼育にも力を入れている。またマリーさんは、フランス国内で数人しか存在しない女性闘牛士の一人でもある。
息子のラロさんは、闘牛士の期待の新星としてメディアでも注目されている。今回のマドリード大会の2日前にも、仏ニームで開催された第72回「フェリア・ド・ペンテコート(Féria de Pentecôte)」の闘牛大会で勝利を収めていた。
ラロさんの命が無事だったことに、SNS上では「奇跡だ」といった声があがっているが、一方で「動物に迷惑をかけるなんて最低」「鼻の次は、目の中に!」などと動物愛護の面から嫌悪されている闘牛文化を批判するコメントも続出している。
画像は『MARCA 2023年5月30日付「Lalo de María se lleva pitonazo en la nariz: ¡Se salvó de milagro!」(MARCA.COM)』『ForosToreros 2023年6月1日付Twitter「¿Será esta una de las imágenes de San Isidro 2023?」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 H.R.)