サッカーの試合で、唯一手を使うことができるゴールキーパーは高い身体能力、広い守備範囲、そして何よりも冷静さと集中力が求められる。そんなゴールキーパーになりきったメス猫が、スーパーセーブを連発する姿がSNSに投稿され、「サッカー界のレジェンド!」との声があがっている。インドのニュースメディア『NDTV.com』などが伝えた。
猫を特集したInstagram「Kitten memes」に今年4月13日、テレビを見て反応し、サッカーのゴールキーパーになりきる子猫の動画が投稿されて話題となっている。
子猫がテレビ台の上で見ていたのは、女子サッカーのペナルティキック(PK)のワンシーンを3つのアングルから捉えたもので、動画には「この子猫は生まれながらのゴールキーパー」とキャプションが入る。
動画では、11番の白のユニフォームの選手(キッカー)がボールを蹴ると、子猫が前足でボールに食らいつくようにしてゴールを阻止しており、フットワークは最高だ。
子猫はその後、勢い余って台から落ちてしまうが、すぐに台に上がって待機し、ボールに集中する。そしてキッカーがボールを蹴ると体を伸ばし、前足でボールを止めている。
そして3つ目のアングルでも、飛んでくるボールに合わせてジャンプし、