スウェーデン出身のモデル、エルザ・ホスク(34)が25日、カンヌ国際映画祭の会期中に開催したチャリティイベント「amfARガラ」に出席した。会場のレッドカーペットに現れたエルザは、大胆なカットアウトを施した全身が透けるドレスを纏っていた。エルザは前日にカンヌ国際映画祭のレッドカーペットで、目の錯覚を利用したドレス姿で注目を浴びていた。
現地時間25日、南フランスのコートダジュールで米国エイズ研究財団「American Foundation for AIDS Research、amfAR」が主催するガラパーティが行われた。この毎年恒例のチャリティイベントは、エイズ研究資金の調達を目的としている。
現在は第76回カンヌ国際映画祭の会期中でもあるため、会場となった名門ホテル「ホテル・デュ・キャップ-エデン・ロック(Hotel du Cap-Eden-Roc)」には映画祭に参加する多くのセレブが集まった。
第29回目となる今回のガラでは、米ラッパーで女優のクイーン・ラティファがホストを務め、モデルのハイディ・クルムやウィニー・ハーロウ、女優エヴァ・ロンゴリアらが華やかな衣装を纏ってレッドカーペットに登場した。
その中でも特に注目を集めたのは、スウェーデン出身のモデル、エルザ・ホスクが着用した全身が透けるドレスだった。
エルザが展開するブランド「Helsa」によるこのドレスは、胸元と腹部が大胆にカットアウトされたデザインだ。クリーム色のメッシュ素材を使用し、襟元やウエスト、袖とスカートの縁にはフリルが施されている。
上半身はオフショルダーの長袖で、