女優ゼンデイヤが、米国最大級の野外音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」の2週目で、ラビリンスのステージにサプライズ出演した。彼女が歌手としてパフォーマンスをするのは、2015年に行った自身のコンサート以来のことだ。ピンクのドレス姿で登場したゼンデイヤは、自身が主演するドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』からの代表曲を披露した。
ゼンデイヤ(26)が、音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」の2週目のステージにサプライズで登場した。
同イベントは、今月14日~16日と21日~23日の2週にわたって米カリフォルニア州インディオで開催されたが、ゼンデイヤが現れたのは現地時間23日、英ミュージシャンのラビリンス(34)のショーでのことだ。
ラビリンスは、ゼンデイヤが主演のルー・ベネット役を演じる米HBOのドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』で多くの楽曲の作曲やプロデュースを手がけ、自ら歌唱も行っている。
この日、ゼンデイヤはピンクのタイトなミニドレスを着てステージに現れた。上半身がコルセット風で、スカートの裾はフリルで広がったデザインだ。ドレスの下には白いタンクトップを合わせ、膝上まである編み込みの黒いロングブーツを履いていた。カールしたロングヘアを下ろし、耳にはフープイヤリングをつけていた。
ゼンデイヤはラビリンスとデュエットを始めると、