イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】カミラ王妃、ドイツ訪問最終日はヴィクトリア女王がウェディングドレスにつけたブローチを着用 

チャールズ国王とカミラ王妃がドイツへの公式訪問の最終日に、同国第2の都市ハンブルグを訪れた。王妃はネイビーブルーのコートを纏い、左胸にはヴィクトリア女王が愛用した巨大なサファイアのブローチをつけていた。このブローチはヴィクトリア女王がドイツ出身のアルバート公から贈られ、ウェディングドレスの中央につけたものだ。その後英王室で歴代の王妃や女王に受け継がれ、生前のエリザベス女王もドイツ訪問で着用するなどお気に入りのジュエリーのひとつだった。

チャールズ国王が即位後初の外遊となる、ドイツへの公式訪問を行った。国王とカミラ王妃は現地時間3月29日午後、ドイツの首都ベルリンにあるベルリン・ブランデンブルク国際空港に到着し、3日間にわたるツアーを開始。ベルリンのブランデンブルク門で、ドイツ連邦共和国のフランク=ヴァルター・シュタインマイヤー大統領とエルケ・ビューデンベンダー大統領夫人の歓迎を受け、夕刻にはベルリンのベルビュー宮殿(大統領官邸)で大統領夫妻が主催した国賓歓迎の晩餐会(State banquet)に出席した

滞在2日目の3月30日にはチャールズ国王がドイツ連邦議会で演説を行ったほか、夫妻でヴィッテンベルクプラッツにあるフードマーケットを訪れるなど、ベルリンで多忙な一日を過ごした。

最終日となる3月31日午前にはベルリンから列車で約2時間かけ、

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