動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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カミラ王妃が、このほど王妃として初めて身につけるティアラにエリザベス女王秘蔵のベルギー産サファイア・ティアラを選んだ。女王のコレクションの中で最も煌びやかなものの一つとされ、カミラ王妃にとっても大切なサファイア・ティアラをつけて、初めての国賓を迎えた。
現地時間22日にバッキンガム宮殿で開催された晩餐会で、チャールズ国王の即位後初めての国賓となる南アフリカ共和国シリル・ラマポーザ大統領を国王、カミラ王妃、ウィリアム皇太子、キャサリン皇太子妃らロイヤルファミリーが歓迎した。
カミラ王妃はこの記念すべき日に故エリザベス女王に敬意を表し、ベルギー産のサファイア・ティアラとネックレス、ブレスレットを身につけた。
1947年、故エリザベス女王の結婚式に父ジョージ6世からサファイアのセット(ネックレス、イヤリング)が贈られたが、1963年にティアラが加わり、そのサファイアのセットは別名「ジョージ6世のヴィクトリアン・スイート」と呼ばれている。
これらの宝石は1800年代半ばに作られたと考えられており、ブレスレットは1960年代に追加されたという。
カミラ王妃は、1980年代にダイアナ妃と出会ってから王室との関係を築いた英国人デザイナーのブルース・オールドフィールドによるレースのロイヤルブルーのイブニングドレスを着用し、