Twitterにビフォーアフターの写真を投稿しこのように述べた。
「シャツを着用しない写真をシェアするのは勇気がいること。でも僕はここまで来たよ。152キロ以上の減量に成功だ! ほとんどの人は僕のことを信じてくれなかったけど、僕は自分のことを信じていた。兄弟たちよ。インスパイアしてくれてありがとう!」
投稿されたアフターのコールさんの写真を見ると、首から腕にかけてしっかりと筋肉がついており、ジムの成果が現れている。しかし問題は胸から腹にかけてのラインで、余分な皮膚が異様に垂れており、ヨボヨボのおばあちゃんのような胸、もう一つの胸がぶら下がっているような張りのない腹部に目がいってしまう。
コールさんは「次の僕の目標は、手術で余分な皮膚を切除すること」と明かしており、保険でカバーできない場合はクラウドファンディングサイト「GoFundMe」で寄付を募ることも考えているという。
そんなコールさんには、次のようなコメントが寄せられている。
「まず、ここまで太ってしまったことが問題。」
「痩せるのはいいけど、この皮膚は見たくない。」
「皮膚が溶けてしまったよう。」
「洞窟の天井から垂れ下がる鍾乳石のよう。」
「肌色の樹皮だね。」
「食べなきゃ太らないのに。なぜクラウドファンディング?」
「150キロって大人2人分だよね!」
「いや、これはすごいよ。インスパイアされる。」
「私も減量中。あなたのようになりたい。」
「ここまで痩せるのは本当に苦しかったと思う。」
「嫌なことを言う奴は、ここまで体重を落とすのがいかに大変か分からないだけ。気にしないことだよ。」
「手術代、私も協力するよ!」
「余分な皮膚を切除した後が楽しみだわ。」
そしてコールさんは、次のような前向きなメッセージを残している。
「もし僕を見てインスパイアされた人がいたなら、待っていても誰も助けてくれない。だから自分を信じて行動を起こすことだ! それに僕の挑戦はまだ終わっていない。これからも減量は続けるよ!」
ちなみに今年2月には、最も重い時で体重が383キロあったというアメリカの男性が、270キロの減量に成功して話題になった。男性は毎日ゲーム三昧で、トイレでお尻も拭けなかったという。
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画像は『coletrane77 2023年1月27日付TikTok「330+ lbs down since March 2021.」』『Cole Prochaska Weight loss & Health 2023年4月24日付Twitter「It’s very hard to share a shirtless picture」』『The Sun 2023年4月25日付「WEIGH TO GO! Man’s staggering 300lb weight-loss photos go viral – and everyone’s saying the same thing」(Credit: Twitter/@3to1fitness)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)