エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】関口メンディー、WBC観戦時に後ろの人を驚かせた髪型は「HIROさんに怒られちゃって」

10周年を迎えた7人組ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太)が21日、都内にて活動報告記者会見を実施した。会見の直前にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝で侍ジャパンがメキシコ代表に劇的な逆転サヨナラ勝ちを収めたばかり。関口は日本代表のユニフォームを羽織って登場、「勝利おメンディー!!」と絶叫し祝福した。また先日WBC観戦時に関口がかぶっていた野球帽を脱ぐように後ろの観客から注意されたことがネットニュースでも取り上げられたが、関口本人が当時を振り返った。

2012年11月21日にシングル『BRAVE IT OUT』でメジャーデビューしたGENERATIONS。会見では10周年となる今年、白濱亜嵐が活動指針(スローガン)「集まれ!騒げ!繋がれ!」をボードで発表した。この文字は白濱自身が何枚も書いて厳選した一枚だという。そして10周年記念ロゴやヴィジュアルとお披露目が続き、ライブについてはアリーナツアー『GENERATIONS 10th ANNIVERSARY YEAR GENERATIONS LIVE TOUR 2023 “THE BEST”』開催、さらにフェスへ積極的に参加することについて意気込みと思いを熱く語った。

スローガンを発表した白濱亜嵐

また個人としての目標を聞かれると、白濱が「僕はとにかくGENERATIONSをもっともっと盛り上げていきたい」、数原龍友が「いい音楽をGENERATIONSとして届けていきたい」、片寄涼太が「日本中の多くの方にお会いしてさまざまな方の味方であれるような人やグループを目指したい」、佐野玲於が「10年やってもまだまだ若いグルーブ。原点回帰をテーマに頑張りたい」、小森隼が「特に10代や、夢を持っている子供たちとより多く接していきたい」、中務裕太が「子供たちや若い世代の夢でありたい」と真面目に語るなか、

1 2