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漫才コンテスト『M-1グランプリ2022』の準決勝が11月30日に行われ、決勝に進出する9組が発表された。昨年のファイナリストが次々と予選で敗退していく中、真空ジェシカとロングコートダディの2組だけが決勝に駒を進めている。その真空ジェシカが今年の『M-1』チャンピオンになる―と強く推しているのが、メイプル超合金のカズレーザーである。
同じサンミュージック所属で年齢が近いカズレーザーとお笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇が、テーマを決めて自由気ままに語り合うYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム【公式】』。10月24日に公開された動画では『M-1』について語っている。メイプル超合金は2015年、ぺこぱは2019年に決勝に進出し、翌年からバラエティ番組に引っ張りだことなって共に売れっ子芸人の仲間入りを果たした。2021年『M-1グランプリ』チャンピオンの錦鯉や同年ファイナリストのモグライダー、ランジャタイらは地下芸人時代からの仲間であり、カズレーザーや松陰寺も彼らの今年の活躍を大変喜んでいるのだ。
そのカズレーザーが、真空ジェシカを「超面白い!」と力説している。動画によると10年くらい前に「R-1ぐらんぷり」(現「R-1グランプリ」)で真空ジェシカ・川北茂澄のネタを見て「スゲー面白い、なにこの若い子」「天才すぎるじゃん!」と驚いたと言い、