ウィリアム皇太子(40)が主催する「アースショット賞(Earthshot Prize)」授賞式に、デヴィッド・ベッカム(47)がゲスト出演した。式典のバックステージでは、デヴィッドが古くからの知り合いであるウィリアム皇太子夫妻と対面。この時デヴィッドが、キャサリン皇太子妃(40)の両頬にキスをして挨拶する場面が目撃された。
現地時間2日、米マサチューセッツ州ボストンの「MGMミュージックホール」で第2回「アースショット賞」授賞式が開催された。
当日はウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃に加え、俳優ラミ・マレックや歌手ビリー・アイリッシュ、エリー・ゴールディング、アニー・レノックスら豪華ゲストが出演した他、デヴィッド・ベッカムがプレゼンターとしてステージに立った。
この日、デヴィッドは黒いタキシード姿で会場に到着。妻ヴィクトリア・ベッカムや子供達は伴っておらず、単独で渡米したとみられている。
デヴィッドは現在開催中のFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会のアンバサダーを務めており、つい最近までカタールに滞在してイングランド代表の試合を観戦していた。
しかしカタールは女性やLGBTQ+、移民労働者への差別が問題になっていることから、多額の契約を締結したデヴィッドに対しても批判が高まっていた。
デヴィッドは英国に先週帰国したようで、