エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】NY滞在の松居一代、65歳のチャレンジ「このアメリカで女優をやりたい、年齢は関係ない」

タレントで投資家の松居一代(65)は現在、所有するレジデンスがある米ニューヨークで暮らしている。彼女は60代に入ってからクラシックバレエ、ジャズ、タップ、そして歌、英語の個人レッスンを受けており、それはアメリカであることに挑戦するためだとブログで常々述べていたが、今回はその具体的な目標が語られたのだ。

松居一代は1981年4月から『11PM』(日本テレビ・読売テレビ)のアシスタントを4年間務めた後、女優として『マルサの女』(1987年)『肉体の門』(1988年)など数多くの映画やドラマに出演している。2001年に俳優の船越英一郎と2度目の結婚をしてからは、大ヒット掃除用品の“マツイ棒”を筆頭に主婦目線で数多くの商品をプロデュースするなど女優業よりも実業家として活躍していた。この頃は自身がプロデュースした商品の宣伝のために、テレビ番組へタレントとして出演することが多かったようだ。

2017年のいわゆる「松居劇場」は大いにメディアを騒がせたものの、芸能人としての仕事は激減した。同年12月に船越と離婚したことが発表されたが、以降は女優やタレントとしてテレビで松居の姿を見ることはほとんど無くなった。だが彼女を支持する一定数の同年代ファンは健在で、現在も「芸能人・有名人」部門のアメーバブログで松居はランキングの上位を維持している。好奇心が旺盛でエネルギッシュな彼女のNYライフの報告を、毎日楽しみにしている読者は多い。

そんな松居がついに、

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