エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】松居一代、NYの超高級レジデンスで「段ボールの上で食事」「玄関開けっ放しで就寝」のワケ

女優で投資家の松居一代(65)は現在、米ニューヨークの所有するレジデンスで暮らしている。ニューヨークの夏は大変な暑さなのだが、彼女を困らせているのが室内の「冷房が効きすぎること」で、あまりに寒いため驚きの対策をしているのだ。

7月7日早朝に自宅を出発し、愛用しているタオル地のアッパッパを着て出国した松居一代。2021年6月にニューヨークに会社を立ち上げ、同年7月には2軒目のレジデンスを同じコンドミニアムで購入している。今年1月には、アメリカ永住権(グリーンカード)を取得したと発表。2月26日のブログによるとアメリカ、中国で特許出願をしており海外で新たなビジネスを考えているという。

およそ7か月ぶりにニューヨークの我が家に到着した松居を待っていたのは、蒸し風呂状態の室内だった。すぐに冷房をつけようとしたところなんと故障しており、仕方なく玄関のドアを開けっぱなしにして過ごしていたそうだ。ブログによると夜も玄関ドアを閉めずに寝ていたが、ビルのセキュリティレベルがかなり高いので松居は平気だったという。彼女が住むOne57は“ビリオネアビル”と呼ばれ、松居の部屋はセントラルパークが一望できる高層階にある。「とにかくマンハッタンでは、ビリオネアはビリオネアでかたまります」「ビリオネア達と仲良くなる一番の早道であり、そのビリオネアが固まっている場所がOne57だからです」と、アメリカでビジネスを成功させるためにもこのビルの住人になりたかったらしい。

さて7月30日更新の「我家は長屋状態」と題したブログには、相変わらず玄関ドアが開け放たれ手前に段ボール箱が置かれており、

1 2