イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、故ダイアナ妃のイヤリングをつけてバルコニーに登場 「リメンバランス・サンデー」で

キャサリン皇太子妃とカミラ王妃が戦没者追悼式典「リメンバランス・サンデー」に出席し、外務・英連邦・開発省ビルのバルコニーに登場した。2人は戦没者を偲ぶため全身黒で統一した衣装を纏い、左肩下には3つのポピーの花飾りをつけていた。この日、皇太子妃の耳で輝いていたのは、故ダイアナ妃が生前に愛用したダイヤモンドとパールのドロップイヤリングだった。

現地時間13日、ロンドンのホワイトホール大通りにある戦没者慰霊碑“セノタフ”前で、毎年恒例の戦没者追悼式「リメンバランス・サンデー」が行われた。

式典開始前には2分間の黙祷が捧げられ、その後チャールズ国王ウィリアム皇太子が率いる王室メンバーが、慰霊碑に赤いポピー(ひなげし)の花輪を献上した

ホワイトホールにある外務・英連邦・開発省ビル(Foreign and Commonwealth Office)のバルコニーでは、キャサリン皇太子妃カミラ王妃が並んで立ち、式典の様子を見守っていた。

皇太子妃とカミラ王妃はともに黒い帽子とコートを着て、左肩下には戦没者を追悼する赤いポピーの花飾りを3輪付けていた。通常は1輪だが、2人は過去の式典でも複数のポピーをつけてバルコニーに立っていた。生前のエリザベス女王は5輪のポピーを付けていたこともある。

王室メンバーが複数のポピーを付けるのは、1輪よりも目立つからという説のほか、

1 2