エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】橋本環奈、高校時代に久々登校したら「学校がないっ!」 山本舞香も“飛行機通学”明かす

「青春時代のエピソード」を語ることに。高校生の頃の橋本は芸能活動をしていたため、福岡県内の学校に飛行機通学していたという。橋本は「“青春”とは違うかもしれないんですけど、久しぶりに学校に行ったら更地になっていた」と衝撃の珍事件を告白。「学校がなくなっていました」と話す橋本は、その理由も説明。学校の建て替え工事のため、その間は系列の学校に通うことになっていたが、橋本はその連絡に気づかなかったそうだ。「空港から学校に行って、『学校がないっ!』ってなって友達に電話して…」と当時の慌てた様子を思い起こした。

鳥取と東京間で飛行機通学していた山本舞香

飛行機通学する高校生は珍しいだろうが、飛行機通学していたのは橋本だけでなく山本舞香も。「学生のとき私も飛行機通学だったんで」と明かすと、「飛行機通学ってそんなに流行っている言葉なんですか?」と醍醐虎汰朗が反応し、山本も「めちゃくちゃパワーワードじゃない?」と笑った。山本は東京と鳥取を行ったり来たりしていたとのこと。

飛行機通学に驚いた醍醐虎汰朗

また同映画の主題歌と挿入歌を担当したAdoも音声コメントで青春エピソードを披露。「ちなみに私の青春エピソードなんですけれども私は小学生ぐらいの時に、友人とよく市民プールに行ったりしてその帰りにアイスを食べていたっていう記憶があります。願わくば戻りたいとも思いますが、そんなこと言っても仕方ないので」と懐かしく良い思い出だったようで「『カラダ探し』改めて何度でも楽しめる新感覚ホラーになっていると思いますので是非たくさん楽しんでください」と呼びかけた。

Adoのコメントを受けて橋本は「『市民プールにAdoさんも行くんだ…』って。Adoさんはやっぱり歌い手として爆発的なパワーで数々の曲を歌い分けられているイメージなので、『そっか、普通にリアルで生活してて、小学生のとき友達と市民プールとか行くんだ』というのが驚き。『一緒だ!』みたいな気持ち」とAdoの意外なエピソードに触れ、「映画を面白いと思ってくださって、すごく嬉しいなあと思います」と喜びと感謝の表情を浮かべた。

(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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