赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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ヘンリー王子はメーガン妃を残して単独で行くことになったと伝えたのだ。ある無名の情報筋は、妃は後日スコットランドに向かい、夫と合流する予定だと話したという。
ヘンリー王子は女王の崩御が発表された約1時間半後にバルモラル城に到着し、翌日の朝には他の王族を差し置いてひと足先に城を後にした。
英メディア『The Sun』によると、ヘンリー王子夫妻の計画を変更したのは王子の父チャールズ国王だったという。
女王が瀕死の状態だった時、チャールズ国王はフロッグモア・コテージにいるヘンリー王子に電話をかけ、メーガン妃を連れてこないように伝えたそうだ。
同メディアの情報筋は「チャールズはヘンリーに対し、このような深い悲しみの時にメーガンがバルモラルに来るのは正しくも適切でもないと言ったのです」と明かし、こう続けた。
「キャサリンが行かないことも告げ、その場に立ち会うのは、女王にごく近い家族に限定することを指摘したのです。チャールズは、メーガンが歓迎されないことを明確にしました。」
英メディア『The Telegraph』によると、ウィリアム王子を含む親族がバルモラル城に向かった際には、憲法上の理由によりヘンリー王子が呼び出されなかったと説明している。
同メディアの情報筋は「自分に関する暴露本を出版しようとする人物と、長い時間を過ごすのは嫌ですから」と述べ、「正直言って、ヘンリーとメーガンに対しては一般的に『容易に信じてはいけない』という反応があるのです」と明かしている。
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)