理想の家は「リビングの天井が高くて吹き抜け。家にいる時間は常に僕リビングにいるので、リビングでしっかり呼吸できるような…。緑が見えるのも意識しますね。リビングのあり方はすごくこだわっています」と明かした。さらに「庭でランチをしたり、ちょっとピクニックみたいなことを子供たちとしたり。あとはワークスペースで自分の時間を作れたり」と庭や仕事用のスペースをイメージしてから「とにかくもうリラックスできる。家にずっといられるような空間を目指して作ってみたいですね」とコメントした。

発表会では山崎の理想を叶える家の模型が登場。まず「スタイリッシュですね」と外観の印象を述べた山崎だったが、内部も山崎が条件とする吹き抜けのリビングやワークスペース、さらに子供部屋が2部屋、リビングを囲むようなウッドデッキ、リビングやワークスペースを見渡せるアイランドキッチンなどを確認すると「僕のために考えてくださったってことですもんね。完璧ですね」と頷いた。この住宅は9月中旬にオープン予定のアールギャラリー小金井・府中の住宅展示場で見学できるという。「僕もぜひ足を運んでみたいなと思います。改めて理想の自分だけの家を建てたいという思いが強くなりました」と熱を込めた。

山崎育三郎が出演するCM、アールギャラリー「先輩篇」とアールギャラリー「いいね篇」は27日より放映される。CMは同社の住宅展示場で撮影したが「結構細かくチェックしてましたね。自分が次に建てる家を想像しながらそこにいました」と夢のマイホーム建設に向けて準備に余念がなかったようだ。
（TechinsightJapan編集部　取材・文：関原りあん）