ドア越しに「ママは2階でウンチしてるよ」と予想だにしない答えが返ってきたのだ。
困惑した様子の男性は「ああ…、じゃあ『小包はキャビネットに入れたから』ってママに伝えてね」とだけ言い残してその場を離れていった。実はローレンさん、トイレにいる間にスマートフォンを介してドアベルの映像を見ていたそうで、顔から火が出そうなほど恥ずかしかったそうだ。
ローレンさんは「郵便配達員さん、本当にごめんなさい」と言葉を添えて動画を投稿したところ、多くの人に笑いをもたらし、このような声が届いた。
「ははは(笑) 郵便配達員さんは言葉を失っていたね。」
「次に郵便配達員が来てもママは二度と玄関には出られないかもね。」
「もう、笑い死ぬかと思ったわ。それで(恥ずかしさから逃れるため)いつ国を出るの?」
ちなみに今回、ドア越しに郵便配達員の男性と会話をしていたのはジェイムズ君(James、4)とエミリーちゃん(Emily、3)で、ローレンさんがトイレにいることを赤裸々に伝えたのはエミリーちゃんの方だという。
ローレンさんはメディアのインタビューに応じ「当時玄関は施錠してあり、子供たちは安全な状態だった」と述べたうえで、子供たちの教育方針についてこのように語っている。
「私は子供たちの正直さを誇りに感じています。子供たちには『嘘をついちゃダメ』と教えてきましたが、今は『トイレで用を足している時は『“トイレにいる”と言うだけでいいからね』と教えることにしました。」
思ったことをすぐに口に出してしまう子供の行動は、大人の目には無邪気で可愛く映るようだ。先月もカナダに住むプラスサイズの幼稚園教諭の女性が、園児に「先生僕を食べないで」と真顔で言われたことを明かしていた。この女性は、園児たちの正直な発言を楽しんでいるという。
@edderz123 I'm so sorry Mr Postman 😭 #fyp #foryou #HolidayModeActivated #embarrassing #postman #children #toilet #poo #help #delivery #sorry #royalmail ♬ Monkeys Spinning Monkeys – Kevin MacLeod & Kevin The Monkey
画像は『The Mirror 2022年8月22日付「Hilarious moment cheeky kid tells postman real reason her mum can’t answer the door」(Image: @edderz123/TikTok)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)