ファームハウスの内装はレッドやパープルなどベルベッドやシルク素材を用いたテーブルクロスやクッションで装飾されている。
屋内にはトランクの形をしたテーブルが置かれ、黒いレザーのソファに置かれたモロッコ柄のクッションなどは壁に貼られた名画ポスターのひとつ『カサブランカ』をイメージしたとみられる。パーティではゲストにカクテルを楽しんでもらうため、木製のバーも設置された。
ファームハウスのデッキにはゲストのための木製テーブルと椅子が並べられ、中央には4段のウェディングケーキが置かれている。
同メディアの情報筋はファームハウスの装飾について「すべてが実に趣味の良いものでしたが、あれほどの大スターにしては、期待するほど派手なものではありませんでした」と語った。
米メディア『Page Six』によると、結婚式の翌日21日にはゲスト達を招いたバーベキューとピクニックが開催されたという。
週末に開催した祝祭は、一流のイベントプランナーであるコリン・コーウェイ氏(Colin Cowie)が担当した。同氏はオプラ・ウィンフリーやマイケル・ジョーダンを顧客としており、料金は通常25000ドル(約34万円)から2500万ドル(約34億円)となる。
『Daily Mail Online』によると、ジェニファーとベンはイベントの舞台設置に4か月を費やしており、その費用は40万ドル(約5500万円)にのぼるという。
画像2枚目は『Marry Me 2022年2月9日付Instagram「Special Screening of #MarryMeMovie in Los Angeles last night」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)