ウィリアム王子とキャサリン妃の長男ジョージ王子(9)が、家族をニックネームで呼んでいることが明らかになった。英王室メンバーの多くはお互いを愛称で呼び合っているが、ジョージ王子も例外ではないようだ。
王室メンバーの多くがニックネームで呼び合うのは、家族間の緊張を和らげたり、人前に出ない時にリラックスして過ごすためだと言われている。
その中には“キャベツ(Cabbage)”や“ウォンバット(Wombat)”といった奇妙なニックネームもあるという。こういった愛称は家族がプライベートでの楽しみのひとつとして使うほか、セキュリティ上でも有効なものとなる。
ウィリアム王子とキャサリン妃の長男ジョージ王子は、父親のことを「ポップス(Pops)」と呼んでいるという。米メディア『People』によると、キャサリン妃が2018年に英レスターシャー州レスターを訪問した際、ウィリアム王子が子供達とサッカーをしていた時に明かしたそうだ。
その時に妃は、ジョージ王子が父ウィリアム王子に「ポップス、明日はサッカーをするの?」と尋ねていたと話していた。
英誌『Life & Style』によると、ジョージ王子とシャーロット王女(7)は、弟のルイ王子(4)を幼い頃から“ルー・ルー(Lou Lou)”と呼んでいるという。
祖父チャールズ皇太子に対しては、