ウィリアム王子が、キャサリン妃との間にもうけた3人の子供達のプライベートタイムについて語った。王子は、長男ジョージ王子(8)がコンピュータゲームをするのが大好きであることを明かし、遊び過ぎないように「監視している」と伝えた。
ウィリアム王子が現地時間27日、2010年から会長を務める英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のロンドン本部を訪問した。新たに改装された本部の建物を見学し、BAFTAによる英国のテレビや映画業界への支援が、どのように強化されるかについてを学んだ。
慈善団体である同アカデミーでは、才能ある若者が映画やテレビ、ゲーム業界でキャリアを築くことを支援するため、ウィリアム王子の名前による奨学金制度が設立されている。
当日ウィリアム王子は、2021年にBAFTA「ヤングゲームデザイナーメンターアワード(YGD Mentor Award)」を受賞したハリー・ペッチさん(Harry Petch)を含む、同団体による奨学生たちと対面した。
ハリーさんがデザインしたゲーム「NetCarbon」をプレイした王子は、自身の3人の子供達がゲームに興味を持ち始めたことを明かした。
「今のところは、ゲームすることを規制するようにしている。スクリーンの前にいる時間を監視しているんだ。その点には注意が必要だからね。子供達はゲームに魅了されているよ。」
王子によると、