発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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毎日庭のフェンス越しに現れるシカに興味を示した飼い犬はある日、シカに近づくとゆっくりと話を始めた。2頭が初めて挨拶する様子はカメラに収められ、Instagramに投稿されて注目された。温かいやり取りを『The Dodo』などが伝えた。
米バージニア州に住むホリー・フォールコナーさん(Holly Faulconer)は今夏、庭のフェンスの上に設置した鳥用給餌器を目当てに1頭のシカがたびたびやってくることに気が付いた。
そのシカに“ササフラス(Sassafras)”と名付けたホリーさんはある日、庭にいた飼い犬“ヒューイ(Huey)”がそのメスジカに近づいていくのを見て驚いた。
ヒューイは9年前に保護したオス犬で、普段はホリーさんを守ろうとする意識が高いそうだが、その時のヒューイはフェンスの反対側にいるササフラスに興味津々の様子だったという。
ホリーさんは「ヒューイはフェンス越しに自分を見ているササフラスに気付き、最初は少し困惑していたようでした。もちろん警戒はしていましたが、そのうち後ろ足で立つとフェンスに前足をかけ、ササフラスをじっと見つめたのです。それはササフラスを脅威としてみるのではなく、まるで友達になろうとしているかのようでした」と語り、