ビキニ姿で飛行機の搭乗を拒否されたインフルエンサー、不満を漏らすもSNSは…
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コンビ結成20年を超えるベテラン芸人・なすなかにしは、いとこ同士息の合った漫才が人気だが、特に評価されているのが番組ロケの安定感。昨年のロケ本数はおよそ170本、朝の情報番組『ラヴィット!』(TBS系)やバラエティ番組『笑神様は真夜中に…』(日本テレビ系)などでの活躍で一気にブレイクを果たしたが、かつては「センスで勝負したい」と尖っている時期もあったという。
10日に放送された『川島明のねごと』(TBSラジオ)にゲスト出演したなすなかにし。MCを務める麒麟・川島明とは前述した『ラヴィット!』での共演も多く、一緒に賞レースを戦ってきた仲間として長い付き合いがあるという。
ロケで見せる“ワープ芸”など、確実に笑いを誘うロケ技術には同業者からも「答えを持ってる」「最強のコンビ」と高い評価を得ている2人。今や“ロケ職人”と言われる彼らだが、この芸風は当初から確立されたものではなかったそう。
古くから2人を知っている川島が「昔よりさ、コンビ芸っていうのをカチッと固めてるじゃない」と指摘し「あれのきっかけは何なの?」と質問すると、中西茂樹が「もうスタイリッシュな芸はできないと諦めたんです」と告白。以前は川島曰く「漫才なんか見てると結構尖ってて、楽屋なんかでも結構“いや俺らは違う”っていう空気で、賞をたくさん獲ってた」そうで、